工事工程表

調査から工事完了後までの流れ

-Construction  flow-

建物調査診断~ご提案~ご契約

建物の調査・診断~ご提案~ご契約までの流れをご紹介します。(※番号順に進みます)

1.建物調査・診断

お客様と日程を調整後にスタッフ2名~3名でお伺いし、建物の調査を行います。
屋上から最下階まで独自の調査マニュアルを使用し丁寧に調査するため、2~3階建ての戸建で約2~3時間、アパート等の大型案件では複数日要する場合もあります。
アパートやテナント等の調査を行う際は、事前に管理会社様へ連絡を行い、調査内容や実施日時を記載した案内文書を掲示しています。

また、調査に際して弊社では必ず設計図面や過去の修繕資料等を確認(借用)させていただきます。
建物の構造や納まり、現在の仕上等を把握することが非常に重要」であるからです。

修繕設計

2.修繕設計(計画)

調査内容に基づき、修繕工事に精通した経験豊富な国家資格保有者(1級建築士、1級建築施工管理技士、1級建築施工管理技士補等)が劣化の原因と改善案を丁寧に検討します。この作業を「修繕設計(計画)」と言います。
外壁や屋上の確認を行うことは勿論ですが、建物には多くの設備(電気・給排水・ガス・消防・避難等)があり、それぞれ修繕を行う時期(修繕周期)が異なります。
高額な外壁塗装や防水工事を実施する際に上記の修繕を併せて検討することで、中長期的にみると大幅なコストダウンになる場合が多々あります。

どんなに良い技術を持った職人が施工を行っても、そもそも設計の内容や精度が悪ければ絶対に良い工事にはなりません。

多角的な見地から建築物の現状を把握し、最良の修繕計画を立案することが最も重要」なのです。

診断報告書

3.診断報告書作成

私共の設計主旨(考え)を、お客様に解りやすくお伝えするために、独自の調査診断報告書を作成します。
報告書には、「建物の現状、劣化の原因とその対策、現状の問題点や補足説明等」を多くの写真や事例、コメント等を用いて記載しています。
どんなに優れた計画も、お客様や現場関係者に伝わらなければ文字通り、絵にかいた餅です。

端的かつ高精度な報告書」を作成することで計画の趣旨をお客様や現場の作業員としっかりと共有することが可能となります。




4.製図・積算

実際の建物が新築時の設計図と異なったり、後から増築されていることも珍しくはありません。
弊社では設計図の有無にかかわらず、必ずCAD(製図ソフト)で建物の「現況図」を作成し、これを用いて面積や長さ等を正確に算出します。この作業を「積算」と言います。
建築図面が無い建物でも、熟練のスタッフが実測を行い、現況図面を描き上げます。 


製図には相応の時間を要するものの、「正確な塗装面積や長さを部位ごとに算出することが可能」となります。
正確な積算から、適正な塗料使用量等を導き出し、見積書へ反映させます。製図を行っている最中に新たなアイデアが浮かぶこともあり、より精度の高い修繕計画に反映させています。

どんぶり勘定な積算では工事全体がどんぶり勘定なものになってしまいます。弊社では、「数量算出の根拠」を徹底的に追及しています。

御見積書

5.見積書作成

積算が終わるといよいよ見積書を作成します。
表紙には、各部位の面積を一覧にまとめ、使用する塗料名と予定使用缶数を記載します。予め缶数を開示することで手抜き工事を防止することにも繋がります。
詳細内訳書には、作業工程順に「工種・工法、規格・形状・寸法、数量、単位、単価」を詳細に記載します。「どういう工法を用いて、どのレベルの材料をどのくらい使うのか」をしっかりと定義し、記載することが非常に重要です。仕様書とも呼ばれます。
上記の内容を明確にしない「一式」という表現だと明確な品質・数量算定基準が無いため、往々にして「施工業者にとって都合の良いやりたい放題の手抜き工事になりがち」です。

弊社は提案のスピードよりも「計画や見積書の精度」を最重要視しています。
再度現場へ赴き、調査を行うこともあるため、見積書の提出まで1ヵ月以上要することも珍しくありませんが、ほとんどのお客様が弊社の見積書の精度の高さに驚かれます。

6.カラーシミュレーション

塗装後のイメージを大まかに把握していただくために、専用のPCソフトを用いて建物のカラーシミュレーションを行います。
塗装後の完成イメージを可視化できる為、色見本帳を見て色の組み合わせ等を決めるよりも、リアルな塗替えイメージができます。
カラーコーディネーターや塗料調色技能士等の資格を持つスタッフより、複数案のご提案をさせていただきます。

※カラーシミュレーションは、あくまでもイメージであり、色相によっては誤差が生じる場合があります。

7.診断報告~ご提案

診断報告書・見積書の完成後にお客様と日程調整を行い、ご報告の日時や場所を決定します。
弊社では、診断報告書や見積書を用いた「現状の問題点や劣化の原因、その改善案のご説明」に相応のお時間(約2時間前後)をいただいております。

少々難解に思われることもあるかと思いますが、弊社の設計主旨のみならず、ご提案内容をしっかりとご理解いただくためにも非常に大切なお時間となります。

また、建物の維持管理手法や修繕工事に精通した専門家から資金計画についてのアドバイスを受けることも可能です。

どうぞ、お気軽にご利用ください。




8.ご契約

弊社からの提案内容を承諾頂けましたら、ご契約の運びとなります。

契約書には、工事請負契約約款・見積書等を袋綴じの上、双方に交付致します。

保証や無償定期アフターサービス点検については、保証対象部位・保証項目・保証年数・アフター点検時期等が記載された書類を交付し、詳細な説明を実施しています。








工事着工~お引渡しまでの流れ

お客様よりご発注いただきましたら、以下の流れで工事を行います。
※工事の内容によって流れが変わる場合があります

居住者様挨拶

1.近隣・居住者様挨拶

着工前に近隣の皆様(アパート、マンションの場合は居住者様や管理会社様含む)へ書面や直接訪問にて工事期間中の具体的なご協力依頼を行います。

新築工事と違い、修繕工事は「住みながらの工事」となるため、工程ごとに様々な通知が必要となります。
ただ通知するのではなく、「要点を解り易くまとめ、笑顔でお伝えする」ことを心掛けています。

期間中は敷地内へ多くの工事関連車輌が出入りするだけでなく足場が敷地外へ越境したり、騒音や粉塵が発生したりすることもあるため、関係者のご協力が必要不可欠です。

タイズリフォーム

2.安全第一

安全第一」という言葉を見聞きされたことがあると思います。
工事規模の大小、工種を問わず現場は常に危険と隣り合わせです。
どんなにお客様の建物を綺麗に仕上げることが出来ても、人身事故や物損事故が発生してしまっては、何の意味もありません。
弊社は、現場にオリジナルの「KY活動表兼作業日報」を常備し、作業を行う前に作業員自ら日々の作業に潜むリスクを検証し、日々記録に残しています。

安全はタダで得られるものではありません。「適切なコストが掛かった安全意識の高い現場でこそ高品質の施工が可能」となるのです。

足場組立工事

3.足場組立工事

足場の設置前に、経験豊富で安全意識の高い足場業者様と詳細な現地調査を行います。
隣地越境の有無は勿論、仮設資材の荷置き場確保や電線に足場が接触しないか、居住者様の駐車区画に影響が無いか等検討事項は多々あります。

工法にも依りますが、足場の設置費用は一般的に工事費総額の15%前後を占めており、非常に高額です。
※設置条件にも依りますが、300万円の工事であれば足場の設置だけで40万円程度の費用が掛かる計算となります。

「工事が終われば撤去するものなのに…」と思われるかもしれませんが、安全で品質の高い施工を行うために「良質の足場」は絶対に欠かせません。

また、大変危険なため、「施主様が足場に上がることは厳禁」とさせていただいています。

足場検査

4.足場検査

足場の組立が完了すると、関係者が安全且つ効率的に作業できる足場になっているか検査を行います。
足場材がしっかり固定されているか、大きな隙間がないか、補強材が適宜設置されているか、飛来落下対策は万全か、シートに破れがないか」等を弊社オリジナルのチェックシートを用いて確認していきます。

足場業者様に丸投げをするのではなく、変更・手直しが必要な箇所はプロとして「遠慮なく意見できる関係を構築」しており、関係者がより安全で作業のし易い足場になるよう互いに努めています。


5.補修箇所のマーキング、劣化図作成

作業員が現場に入る前に、劣化箇所をどの工法でどのくらい修繕すれば良いのかが一目で分かるように弊社スタッフにてマーキングを行います。
また、足場設置後にしか確認できない部位も併せてチェックしていきます。
コンクリートの劣化箇所も、その大きさや発生した部位、補修の目的等によって工法や使用する材料が変わります。

マーキング一つ取っても、作業員任せでは無く、劣化の発生メカニズムや補修の意味を知り尽くした「建築技術者が実施」しなければ、工法選定を誤ることになります。

また、補修実施部位を正確に記録した「劣化図面」を作成し、完成図書に添付しています。

タイズリフォーム

6.下地補修工事

下地とは建物の素地(もととなる物)の事を言います。
劣化した塗膜を剥がしたり、鉄部の錆止処理、素地にできたひび割れや爆裂(コンクリート内部の鉄筋が腐蝕膨張してコンクリートが剥落する現象)等の建物本体の劣化部分を補修する作業の総称を「下地補修」といいます。
下地補修がしっかりとされていないと、どんなに性能の良い塗料を使用しても早期に劣化が進行してしまいます。

ひび割れやモルタル浮き、タイル浮き、爆裂等が多い物件の下地補修は、高度な技術はもとより、多大な労力と時間を要します。
正しい工法で高品質な資材を使用するため、補修範囲が大きければ相応に高額なものとなります。

タイズリフォーム

7.高圧水洗浄

建物に付いた汚染物質等を業務用高圧水洗浄機を使用して洗い落としていきます。
「新しく塗装するから、わざわざ洗浄してきれいにする必要は無い」と思われる方もいらっしゃると思いますが、日々、風雨にさらされている建物には多種多様な汚染物質が付着しています。
洗浄を行わず塗装をすると、健全な塗膜が形成されず、早期の剥がれ等様々な不具合が生じます。
業務用洗浄機は、家庭用の電気式洗浄機とは比較にならないほど非常に高圧なため、汚染物質だけではなく、劣化した古い塗膜(死膜)も吹き飛ばしてくれます。
そのため、高圧水洗浄は立派な「下地補修工事」であるとも言えるのです。

シーリング工事

8.シーリング工事

窓枠の廻りやコンクリートの継目等には「シーリング」と呼ばれる防水材が多数施工されています。
このシーリング材が紫外線や風雨、熱などに晒され劣化すると、建物内部に雨水が侵入したり、溶接部鉄筋の腐蝕膨張によるアルミ枠変形で、窓が閉まらなくなったりすることもあります。

種類や工法にもよりますが、シーリング材は概ね10年前後で劣化してしまうので、外壁塗装工事実施の際には、何らかのメンテナンスが必要となります。

また、シーリングの種類によっては、壁面を汚してしまうことがあるので慎重に選定を行う必要があります。

下地検査

9.下地検査(塗装前検査)

下地補修・シーリングの工程が終わると、弊社オリジナルのチェックシートを用いて「下地検査」を行います。
下地に問題を抱えたまま塗装を行うと、綺麗に仕上がっているように見えても早期に問題が発生することが多々あります。

現場を作業員任せにするのではなく、弊社には「客観的な視点で検査を行うシステム」を構築しています。




外壁塗装

10.外壁塗装工事

外壁塗装を行う目的として美観の回復が挙げられますが、実はそれ以上に大切なのが「建物(躯体)の保護」です。
通常の外壁塗装の場合、建物と塗料の接着強化と仕上塗料が素地に吸い込まれるのを防ぐ目的で下塗材(シーラー・プライマー)を塗布します。
下塗材が乾燥したら、中塗り・上塗り(仕上塗料の2回塗り)を行って完了です。
仕上塗料は1回塗りでは適正な塗膜厚を確保できない為、2回塗り以上の工程が必要です。

非常に高価にはなりますが、建物をより長期的に良好な状態で保護する目的で、「防水型の下塗材や超高耐候仕上塗料」を採用する場合もあります。

防水工事

11.防水工事

外壁の塗装が終わると床面(屋上やバルコニー、大小庇等)の防水工事を行います。
防水にも様々な工種・工法がありますが、弊社では比較的安価で複雑な下地形状にも対応できる「ウレタン塗膜防水」を多用しています。
ここで大切なことは、平坦面(平場)と垂直面(立ち上がり)で使用する防水材を変えることです。
厚みの付きにくい垂直面に平坦面用の防水材を使用すると、防水効果が期待できないだけでなく、早期に劣化してしまいます。
共同住宅のバルコニーや共用廊下・階段床の防水は、物性に優れ大幅な工期短縮が可能な「超速硬化ウレタン吹付工法」や「防滑塩ビシート複合工法」を採用することもあります。

防水主材(中塗材)を塗布後に、紫外線等から主材を保護する目的で仕上材(トップコート)を塗布します。

仕上材にはグレード(ウレタン系~シリコン系~フッ素系)があり、現場やお客様のニーズ、ご予算に応じ最適なご提案を行っています。

鉄部塗装

12.鉄部・木部塗装工事

高温多湿で廻りを海に囲まれ、強烈な紫外線に晒される沖縄は世界でも有数の厳しい環境と言われています。そのため、鉄材の錆による被害が非常に深刻です。
耐候性に優れたステンレスや亜鉛メッキ鋼材、アルミ材にも様々な原因で錆が発生します。

鉄材が錆びるには「酸素と水」の両方が必要なため、発生状況や部位によっては、通常の鉄部塗装ではなく「弊社オリジナル仕様の鉄部防水塗装」を実施しています。
簡単に捉えられがちですが、鉄部塗装はある意味、外壁塗装や防水塗装よりも高度な技術を要するのです。

また、屋外に晒されている濡れ縁や軒天等の木部も劣化が進行しやすい部位です。
こちらも鉄部と同様、定期的な塗装メンテナンスが必要となります。

雑工事

13.雑工事

建物によって劣化の内容は様々です。
高額な足場を設置した時だからこそ同時に実施した方が良い工事が数多く存在します。
電気・水道・ガス・建具・消防・避難設備修繕は言うまでもなく、外部工事と関連の深い漏水事故復旧などの内装工事を同時に実施することもあります。

唯一無二である大切な不動産であるからこそ、弊社ではお客様からご要望が無くても、必要と思われる工事は積極的にご提案を行っています。

価値観の押し付けや営利目的ではなく、「修繕のプロとして中長期的な見地から真に費用対効果の高い工事をご提案したい」と真剣に考えているからです。

解体前検査

14.足場の解体前検査

各部の塗装や防水が完了すると、いよいよ足場の解体撤去となりますが、解体後に不具合が判明すると、再度足場を組み上げて補修を行わなければならないため、念入りに検査を行い記録に残します。
塗料の見切り、カスレ、養生材の残しや各部位の清掃状況等を細かくチェックします。

弊社オリジナルのチェックシートやCAD図面を用いて実施するため、「検査員の技量に依存せず、一定の検査品質を確保することが可能」です。

足場解体工事

15.足場解体工事

検査指摘事項の補修終了確認後に足場の解体を行います。
組立と同様、解体時にも大型の資材運搬車両やクレーン車を使用するため、予め近隣への通知やご承認をいただく必要があります。

足場は組立時より「解体時に事故が発生しやすい」ため、ここでも着手前にKY活動表を用いた安全ミーティングを行い、作業手順を確認後、慎重に作業を行います。


清掃

16.清掃片付け~産廃処理

新築のように綺麗になった建物も、各部の清掃が行き届いていなければ台無しです。
弊社では敷地内の清掃はもちろん、必要に応じて植栽の簡易剪定等も行っています。

また、工事現場では様々な種類の産業廃棄物が大量に発生します。
当たり前のことですが、弊社では排出事業主として、現場ごとに「マニュフェスト伝票」を交付し、廃棄物が所定のルートで確実に処理されたか台帳を使いしっかりと管理を行っています。

完了検査

17.完了検査~お引渡し

全ての工事完了後に発注者様お立会いの下、完了検査を行います。
高所や足場が無ければ確認が出来ない部位については、非常に危険を伴うため工程写真等で確認をしていただきます。
出来栄えなどにご納得いただければ、工事完了確認書に署名捺印いただき、工事完了の運びとなります。

勿論、工事期間中ご協力いただいた近隣へのご挨拶も欠かさずに行います。

無し
無し

工事完了後の流れ

無事に完工した後は以下のような流れとなります。

完成図書の作成

1.完成図書の作成・提出

工事完了後に完成図書を作成します。
工事の規模や内容により変動しますが、基本項目は以下の通りです。

工事完了届、工事概要書、完了確認書、工事保証書、請負契約書、契約見積書、診断報告書、色番号リスト、出荷証明書、工事工程表、打ち合わせ議事録、補修部位図、検査記録、工事中の配布文書、工程写真、アフター点検計画書等

完成図書には、「施工会社の業務に対する姿勢や力量」が顕著に表れます
また、完成度の高い図書は「建物の修繕履歴書」として今後の修繕計画策定物件売買時における査定額向上に大いに役立ちます。

ここでも弊社はお客様から非常に高い評価をいただいております。




御支払い

2.お支払い

基本的には、工事完了後の一括支払いとなっておりますが、工事の規模・工期・金額等によっては、「着手金・中間金・完了金」を申し受ける場合があります。

お支払い方法については、「工事請負契約書の記載事項」となっておりますので、金額やお支払日等を予めご確認いただけます。

スピーディな審査で定評のあるリフォームローンも取り扱っております。お気軽にお問合せ下さい。




長期修繕計画作成

3.長期修繕計画、資金計画表作成

建物が存続する以上、工事完了後も様々な工事やメンテナンスが必ず発生します。
弊社では、工事完了以後30年間に亘る各種建築・設備工事の周期と概算金額を記載したオリジナルの「長期修繕計画表並びに資金計画表」作成サービスを有償にてご用意しています。

次期工事の工種や部位・仕様や概算金額等を予め想定できるため、「無理のない資金計画立案に反映」させることができます。

無計画に実施される突発的な工事は、往々にして費用対効果の低い対処療法的な工事になりがちです。

計画的に修繕を実施することで、大切な建物を良好な状態で長期に亘り維持することが可能となります。

4.無償アフター点検制度

 工事保証書や契約書で「アフター点検サービスが約束された物件」については弊社システムにて一元管理された情報に基づき、無償定期点検を実施し、保証項目に該当する不具合が発見された場合は無償で補修を行います。

また、点検実施後は不具合の有無に関わらず「アフター点検報告書」をご提出しています。

公平中立な観点で、自主的に点検を実施」することで、施工の良否を客観的に把握することが可能となり、弊社の設計施工能力の向上にも大いに寄与しています。

 

 


 

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注:大型物件や建物の状況等に依っては、有償となる場合があります